NPO・市民団体向けコロナ影響緊急アンケート(第2回)に、ご協力いただきありがとうございました。神奈川県全域から203件(195団体)のご回答をいただきました。アンケート結果の報告書をまとめましたのでご覧ください。
▶ 【第2回報告書】神奈川県内NPO等コロナ影響緊急アンケート(20ページ)
▶【第2回報告書別冊】神奈川県内NPO等コロナ影響緊急アンケート自由回答欄(28ページ)
※本報告書を引用等される場合には、info@minkana.net までご一報ください。
5月に実施した第1回調査の結果、横浜市では市民活動団体のコロナ禍での新たな活動や、感染予防対策を支援するための「市民公益活動緊急支援助成金」事業に繋がりました。今後も、市民活動団体の皆様の声を集め、必要な施策に繋げられるよう、引き続き活動してまいります。
【以下、調査概要】
本調査は、神奈川県共同募金会の助成を受けて実施しました。
<調査趣旨>
新型コロナウイルス感染症の流行拡大による神奈川県内の市民活動団体(NPO法人など非営利法人、ボランティアグループなど任意団体)への影響の実態を明らかにするためのアンケート調査です。
コロナ第3波の到来とも呼べる状況のなか、市民活動団体の皆様の活動の現状や変化についてお伺いします。さらに、この困難を乗り越え活動を続けていくために、どのような工夫をされているか、各種の支援制度を活用されているか、お伺いします。
調査の結果は広く社会に共有し、活動における課題や工夫を互いに知ることで、支援や連携の広がりと深化につなげていきたいと考えております。
<調査対象>
神奈川県内で活動する市民活動団体(NPO法人・一般社団法人など非営利法人、任意団体)
<調査期間>
2020年11月23日(月)~12月7日(月)(15日間)