本研修ワークショップは終了しました!
災害などの緊急時に、子どもが日常に近い環境で過ごせる居場所を、避難所や地域の中に作ることは、子どもの保護やこころの健康に不可欠です。
このワークショップでは、災害が起きたときに、子どもが安心して安全に日常に近い活動をして過ごすことができる場所を設置することの重要性と、「子どもにやさしい空間づくり」の具体的方法を学びます。
【日時】2022年12月16日(金)13時~16時 (開場12時40分)
【会場】横浜市役所1階 市民協働推進センター スペースA・B(アトリウム前)
【対象】主に横浜市内で災害時の子どもの支援に関心をお持ちの方
(子ども・子育て支援団体・グループ、子どもの居場所を運営する団体、行政職員など)
【定員】36名 ※申込が定員を超えた場合、同団体からの参加は2名までとさせて頂きます。
【参加費】無料(要事前申込、先着順)
【内容】
・災害時の「子どもにやさしい空間」づくりの5つの実践ステップ
・災害後の子どもの心に寄り添う関わり方
・グループ演習(空間レイアウト、一日の活動スケジュール作り)
【講師】NPO法人災害時こどものこころと居場所サポート 副代表 本田涼子さん
【主催】災害復興くらし応援・みんなのネットワークかながわ(みんかな)/横浜市市民局
【共催】認定NPO法人市民セクターよこはま/NPO法人災害時こどものこころと居場所サポート
【申込方法】11月30日(水)までに、下記申込フォームからお申込ください
→定員に達するまで参加受付しています。ご参加お待ちしています。
【問合せ先】災害復興くらし応援・みんなのネットワークかながわ(みんかな)
担当:石田、藤枝 メール:info@minkana.net
※本ワークショップは、横浜市市民協働提案事業「広域大規模災害時における三者の連携体制構築事業」の一環で開催します。